>> 甲州印伝 × 猫株式会社 = 猫印伝
Design by Ribbon Cat (C)Manami Nakada
経済産業大臣指定 伝統的工芸品「甲州印伝」の猫好きにはたまらない猫柄印伝の登場です!
【猫株式会社】と甲州印伝製造企業の“印伝の山本”のコラボ商品猫印伝シリーズが登場。
勝招猫(猫×トンボ)と彩夢(猫×桜)の二柄。 ラインナップは、それぞれ長財布、名刺入れ、小銭入れ、印章ケースの合計4種類。
カラーは3色からお選びいただけます。
勝招猫【とんぼ(勝ち)×猫(招く)】
戦国時代から勝ち虫として愛されているとんぼ柄と、招き猫を合わせて、
勝ちを招く縁起のいい柄
とんぼは後ろに飛べません。勝ちに向かって前へ進みます。
彩夢【桜(愛と喜び)×猫(招く)】
嬉しい事や素晴らしい事が、日々の暮らしの中で溢れるように願いを込めた柄
無垢な女の子が、猫に対して純粋な愛情を注ぐ、
彩のある夢のような景色の写真から着想しました。
>> 甲州印伝とは
刀や鎧などの武具装飾をルーツとする日本の革工芸・甲州印伝は鹿革に漆を使って模様付をした、長い歴史を持つ山梨県の伝統的工芸品です。
- 柔らかくて軽く、丈夫な鹿革に漆を施した経済産業大臣指定 伝統的工芸品「甲州印伝」
- 国内唯一の甲州印伝 伝統工芸士(総合部門)山本裕輔を擁する「印伝の山本」製
- 使い込むほどに手に馴染む、こだわりの逸品
道具
創業者より代々受け継がれてきた大小様々なヘラを使用し、製品の大きさに合わせて一枚一枚丁寧に漆を付けていきます。 模様付けには型紙を使用します。
漆
甲州印伝の模様は漆を硬化させてできています。 古来より日本の美意識を表現するのに使われていた漆は、甲州印伝でもその魅力を発揮しています。 革の上にぷっくりと盛り上がった艶やかな漆は、他の革製品にはない独特の手触りと魅力を醸し出しています。
鹿革
印伝の山本の鹿革は、通常の鞣し工程のあと更に特殊な加工を施し、厚みを残したまま鹿革本来の軽さ・柔らかさを生かす、独自の技術を採用しています。
工程
甲州印伝の特徴の一つは漆で描かれた様々な模様の美しさ。 鹿革の上に型紙を置き、ひと塗りで全体に均一になるように模様をつける技術は先人より受け継いだ伝統的技法。 鹿革と漆の特性を理解し巧みに融合させた甲州印伝ならではの独自の風合い、手触りを生みだしています。
画像提供:(有)印伝の山本
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甲州印伝【彩夢】 印章ケース(赤×白)
サイズ : 3×8.5×1.5cm
材質 : 鹿革、漆、ポリエステル
朱肉付き 実印(15㎜)も入ります。
甲州印伝【彩夢】 印章ケース(黒×ピンク)
サイズ : 3×8.5×1.5cm
材質 : 鹿革、漆、ポリエステル
朱肉付き 実印(15㎜)も入ります。
甲州印伝【彩夢】 印章ケース(紺×白)
サイズ : 3×8.5×1.5cm
材質 : 鹿革、漆、ポリエステル
朱肉付き 実印(15㎜)も入ります。